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東京シルク物語

東京に養蚕をしている農家があるのを知っていますか?
日本の絹の99%は外国の糸でできているのを知っていますか?
それより繭を蚕がつくるところ見たことありますか?
今年限りで国からの養蚕の助成金が無くなること、なんと9割も、知ってました?
なんとか東京のシルクを残していきたいと願っている人たちの物語です。
東京シルクストーリーin西荻

 

このたび、「東京シルクストーリー」 (第11回東京シルク展)が開催されます。

 

と き: 平成29年6月2日(金)〜4日(日)11時〜19時(初日17時まで)入場無料

ところ: 数寄和(すきわ)ギャラリー 東京都杉並区西荻北3−42−17 03-3390-1155

 

内 容: 東京産の蚕、繭、生糸、真綿、養蚕農家写真の展示や、絹石鹸など純国産絹製品の販売、金欄・緞子の販売をします。

 

講 演: 基調講演 「蚕の基礎知識」6/2 17:30〜 講師:東京農工大学准教授 横山 岳 先生

     定員:20名 参加費500円/人 *申し込みは数寄和ギャラリーまで。03-3390-1155

 

実 演: 糸繰(座繰り)真綿づくり 6/3、4 11:30〜 13:30〜 15:30〜

 

ワークショップ:真綿の帽子作り 6/3, 4 12:00〜 14:00〜 16:00〜 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

https://sukiwagallery.net/archives/4841

 

 

 

 

 

 

 

 

| 純国産シルク | 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
今年も養蚕農家見学会を企画しました。

東京でわずか3軒になりました養蚕をしている農家さんへ伺います。

個人宅ですので、節度を持ってご参加ください。

 

と き:平成29年5月24日(水)午前10時30分集合 八王子駅付近

     終了:午後4時ころ(途中退席OK)

ところ:東京八王子養蚕農家見学 型染め体験(八王子市内染織工房)

費 用:おひとり2000円(交通費・昼食代などは含みません)

    型染め体験は別途費用がかかります(2000円程度)

参 加:20名(残り若干名)

     ※現在すでに17名ほど参加者がおいでになります。

 

募集締め切り:平成29年5月13日(日)まで。

 

 

 

| 純国産シルク | 19:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
なごみ2015年11月号に載りました。

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内海康治 ウツミヤスハル
きもの千歳屋 tel 03 3482 0039 fax 03 3482 0274

| 純国産シルク | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
淡交社 月刊誌「なごみ」に「東京シルク」が載る!

8月のはじめに「なごみ」編集部の○○さんから電話があり、純国産のシルクについて特集をしたいとの要望がありました。

色々話をしているうちに、お茶とシルクならお仕覆とかこ袱紗(ふくさ)で名物裂を織っている中島先生を、そして江戸時代の蚕「青熟」あおじゅく
を日本で唯一飼育している小谷田さんを、そして日本で最も絹にこだわりがあり、博識の高い多摩シルク代表小此木先生をご紹介しました。岡谷の宮坂製糸さんも取材して、純国産シルクのストーリーにするようです。東京にこのような日本を代表するシルクの専門家がいる会は唯一多摩シルクライフ21研究会だけでしょう。取材するかたも東京で済んで、たいへん安上がりですよね。

結果から申し上げると、たいへん面倒なお仕事を振ってしまいました。この場をお借りしてお詫びいたします。というのはなぜ日本の絹・繭・蚕の産業が必要なのかという点でまだまだ理解が行き渡っていないからです。歴史上の遺産としてではなく、資源が乏しいこの国で世界に誇る産業に育て上げたこの日本人の発想力と技術力をこれまで以上にいろいろな分野で活用してほしい。日本人のアイデンティティを自信をとり戻してほしい。ささやかな私の願いです。

  


仕覆(しふく) とは、茶入や薄茶器、茶碗、挽家などの道具類を入れる袋で、「仕服」とも書きます。 茶入の仕覆には、名物裂・古代裂が多く使用されています。

| 純国産シルク | 18:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の群馬編で技術指導を依頼されて。
先日から渋谷のNHKに小此木先生他1名で、上州座繰り機を使った糸繰りの技術指導に伺っています。
以前より番組担当の方から依頼があり、古い糸繰り機を使うシーンを撮りたいとのこと。
先方で用意してくれた機械はたいへん古いもので、ドラマの時代には既に使われていないものだったそうです。


 先生いわく、「この時代にはこの地域ではこの機械は使われていないはず。」というわけで、多摩シルクから座繰り機を貸し出し、使い方も指導することになったようです。放映は10月以降だそうですが、今から楽しみですね。

ところで私が迂闊に取材を受けてしまったため、先生にはたいへんなご負担をさせてしまって この場をかりて深くお詫びいたします。
ですが、日本の絹産業のためですからもうひとがんばりお願いいたします。




花燃ゆ「群馬編」

http://www.nhk.or.jp/maebashi/hanamoyu/special/katori5min.html
| 純国産シルク | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
第10回東京シルク展開催のお知らせ
◆第10回東京シルク展開催のお知らせ◆
  
  と き  平成27年10月23日(金)〜25日(日
        10:00〜16:30 最終日16:00まで
   ところ  東京農工大学科学博物館
        〒184-8588 東京都小金井市中町2−2−16
 
   ◆開催内容は東京シルクのHPをご覧ください。
    ワークショップの事前申し込みも受け付けています。


東京シルク展表面東京シルク展裏面
 
| 純国産シルク | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
ラジオに出ました!
突然ですが、ラジオの取材がありました。最初は養蚕農家に電話で取材をさせてもらえないかと連絡があり、農家さんに2軒ほどお願いしたのですが、ちょうどこの時期春の養蚕がピークになっており、とても対応できないので勘弁してくれとのこと。私もおそらく難しいですよと事前にはディレクターの阿部さんにお話したのですが、「じゃあ 内海さんにお願いできないでしょうか?」という話になり、放送日がたまたま水曜日で定休日だったため、さらに以前から予定していたスケジュールがなくなってうまい按配に身体が空いていて、さらに先日のNHKの取材でお世話になったお礼にもう一度八王子に行く予定もしていたものだから、とんとん拍子に「繭と蚕」を持って赤坂のTBSラジオにお邪魔してしまいました。またTBSの放送局見学もきもの姿できょろきょろさせていただき、さらにさらに珠緒女史と一緒に写真をとらせていただき、握手もしてしまいました。美人で頭がよく、人をうまく持ち上げる才能がある、感激しました。一日遅れの58歳の誕生日でしたが、夜はワイフのおいしい手料理で、娘からバースデーカードなども頂き、かつてない一日となりました。こりゃ早死にするかも。




赤江珠緒のたまむすび
http://www.tbsradio.jp/tama954/2014/06/post-694.html

--
東京シルク事務局 内海康治<info@tokyosilk.jp>
http://www.tokyosilk.jp/
〒157-0072
東京都世田谷区祖師谷3-28-1 きもの千歳屋内
03-3482-0039 
| 純国産シルク | 16:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
東京シルクがNHKのニュースに。
世田谷区砧にあるNHK研修センターで毎年新人研修?が行なわれ、研修の最後の模擬番組つくりにこの度千歳屋の「東京シルク」を取り上げたいと依頼がありました。アナウンサー志望のIさん(女性)が注目してくれたおかげで、この度模擬ではなく本物のニュースで「東京シルク」を紹介していただけることになりました。

 今月15日頃に正式発表になる富岡製糸場の世界文化遺産指定のニュースがきっかけで、わずかに残る国産シルクが注目されている今!
「いつやるの?今でしょ!」の勢いでいかなる取材であろうとも、ドンドンお会いして「東京シルク」の名を日本中に世界中に広げていかれたらと願っています。取材に当たっては出演のメンバーの皆様にたいへん朝の早いうちからご足労いただき、誠にありがとうございました。
詳しくはNHKのHPに詳しくのっていますので、ご覧下さい。
 

平成26年6月2日(月)午前7時45分頃から放送   
NHKおはよう日本@関東甲信越 特集
“東京シルク” を守りたい!
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20140602.html

| 純国産シルク | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
霞ヶ浦の蚕糸技術研究所

4/10に茨城県の霞ヶ浦にある「蚕糸技術研究所」に多摩シルクで大変お世話になっている平尾先生ご夫妻とご一緒にうかがいました。広大な敷地にたくさんの建物があり、専門の研究者が常駐しています。現在日本で生産されている蚕糸の全てがここから生まれているのです。

先生は昨年秋、長年の研究成果に「貞明皇后蚕糸科学賞」を受勲され、その研究がこちらの施設で役に立っているとのこと。内容は絹の中性精錬についてなのですが、私には難しくて説明できません。ただ通常のアルカリ精錬にくらべ使用済みの精錬残液が中性のため再利用ができるとのこと。絹の特徴であるセリシンが大量に溶け出しているため、その利用領域は無限にあるかも。また糸の負担も少ないともことで、天然染料の発色もとてもよいとのこと。

この施設は、日本で唯一つ、蚕の種をほとんど全て保存しているところです。日本の風土に合って江戸時代(時にはもっと昔からの)から使われたものやその後高度な日本の技術力を駆使し品種改良してできた日本独自のものが保管冷蔵されています。

ここで驚いたのは、この卵(500〜600種?)を毎年交配させて新たに卵を作り直していることで、5月から10月頃まで職員の方はほとんど休みがないほど、忙しいとのことです。冷蔵した卵から生まれなかった蚕に優れた遺伝子が含まれている可能性があるためで、その可能性をなくしてしまう危険があるそうです。

実際に金庫室のような冷蔵室に入れていただき、蚕の卵を拝見。冷蔵室は2畳くらいの広さで孵化させるために温度別に3〜4室あるそうです。皇居の紅葉山ご養蚕所の卵や管理にも深くかかわりのある施設で、平成17年には天皇ご夫妻もご見学にこられています。

その後、霞ヶ浦に一昨年できた「予科練記念館」や自然あふれる「霞ヶ浦総合公園」をご案内いただきました。東京からだと首都高速と常磐道・圏央道を経由して1時間少しで行かれ、近くに高さ100Mの日本一?の牛久大仏と阿見アウトレットもあります。


http://www.town.ami.ibaraki.jp/yokaren/


外観
| 純国産シルク | 12:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
150こ位できました。
20121004192258.jpg今回の蚕は只今開発中の新種を特別に分けていただきました。黄色は表面だけで精練すると白くなります。不思議ですね。この後今月20日から店頭で糸とり糸繰りといいますをやります。誰でも参加できますのでお楽しみに。
| 純国産シルク | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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